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コスト タイプ レベル 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 HP ダメージ 秒間ダメージ スキルダメージ 攻撃間隔: 攻撃距離: 移動速度: 攻撃対象: カード説明 ゲーム内説明 概要 使用感 メリット デメリット 決闘での採用率 選択肢 投票 必ず使う (0) よく使う (0) たまに使う (0) 全く使わない (0) 相手に使われたとき 選択肢 投票 脅威 (0) 脅威ではない (0)
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《ドローン・ポーン》 効果モンスター レベル1/風属性/機械族/攻撃力600/守備力0 ①:自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在しない場合、 このカードは以下の効果を得る。 ●このカードは戦闘では破壊されない。 ●このカードが相手モンスターに攻撃されたバトルフェイズ終了時に発動する。 その攻撃で自分が受けた戦闘ダメージの数値分だけ自分のLPを回復する。
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402 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/09(水) 15 49 35 ID ??? アル「ザク、グフ、ドム…」 バーニィ「アル、何やってるんだ?」 アル「この前シャアおじさんとジオンのMSの話をしたんだ」 シャア「アル君はジオンのMSが大好きなんだな」 アル「うん、ザクもグフもドムもゲルググもMAも大好きだよ」 シャア「そうか、じゃあクリスマスプレゼントに1機だけMSをあげよう」 アル「という話になったんだ。もちろん無稼動だけどね」 バーニィ「だから悩んでいたのか」 ラル「グフはいいぞ!バルカン、盾、剣、鞭が揃っている」 オルテガ「ドムはどうだ?ホバーで早いし、バズーカは強いぜ!」 ライデン「ゲルググはどうだい?ガンダムよりも強いぜ」 ボラスキニフ「ゾッグや」 コーカ「ゴッグ」 ブーン「グラブロなんてのもありだぞ」 トクワン「ビグロは強いぞ!」 デミトリー「劇場版はいないけど忘れないで」 デュバル「ザクなんかよりもヅダの方が強いぞ!」 フラナガン「NTの素質があればNT専用機が…」 マ「ギャン、あれはいいものだ」 ヘンリー「イフリート、ガンダムと渡り合える機体だぞ」 ミーシャ「ケンプファーはどうだい?」 アル「……どうしようかなぁ?」 バーニィ「アルの好きな機体でいいんじゃないか?」 シャア「……わかった、それにするんだね。明日届けるよ。では」 ナナイ「アル君ですね」 シャア「ああ、やっぱりあれにするみたいだ」 ナナイ「わかりました。では、倉庫にある機体は……?」 シャア「コレクターに販売しよう。一応全部揃えたからなぁ」 ナナイ「了解です。赤字の分は社長の給料から引いておきます」 シャア(・ω・`) バーニィ「結局ザクにしたのか?」 アル「うん、バーニィとお揃いだしね」 クリス「よかったわねアル」 ロラン「維持費が……orz」 シャア「あー、すまない。少ないが足しにしてくれ」 アムロ「貴様からそんなお金は受け取らん!」 シャア「いや、古い機体が高く売れたからな、儲けだけでもな」 ロラン「仕方がないです…ありがたくいただきます」 シャア「ではアル君によろしく」
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12/25 19 31 19 *hituzi join #tadairo 12/25 19 31 29 (hituzi) ゴミ共おいすー 12/25 19 31 39 (etuko) ひつじいいいいいいいい 12/25 19 31 43 *onegai mode +o hituzi 12/25 19 31 45 (hituzi) おいえつこ 12/25 19 31 57 (hituzi) 金やるからたまり場に来い 12/25 19 32 01 (etuko) はい 12/25 19 32 10 (hituzi) 0ゼニーで来い 12/25 19 32 35 (Riu) おいううう 12/25 19 32 42 (Riu) ひつじサンタぼくにも! 12/25 19 33 03 (hituzi) 2ギガゼニーやるから 12/25 19 33 06 (hituzi) お前らでわけろ 12/25 19 33 12 (etuko) おいひつじ 12/25 19 33 13 (Riu) やったああああああああああ 12/25 19 33 15 (Riu) つか 12/25 19 33 21 (etuko) トウゴウで倉庫の中身きえるぞ 12/25 19 33 30 (hituzi) え? 12/25 19 33 34 (Riu) いんたいすか 12/25 19 33 56 (etuko) 今ヴぁる倉庫にはいってるのを 12/25 19 34 04 (etuko) メイン倉庫にうつさないと消える 12/25 19 34 12 (Riu) なんという 12/25 19 34 15 (hituzi) まじかよ 12/25 19 34 20 (etuko) まじです 12/25 19 34 26 (hituzi) メインってどれだよ 12/25 19 34 27 (etuko) みんな必死で動かしました 12/25 19 34 37 (etuko) 倉庫メニューで三つ倉庫が選べる 12/25 19 34 40 (hituzi) 俺がメインだと思ってる倉庫がメインじゃない可能性 12/25 19 34 45 (hituzi) はい 12/25 19 34 45 (etuko) 368円だけもってた 12/25 19 34 48 (hituzi) まあいいや 12/25 19 34 53 (etuko) お前のは全部ヴァル倉庫に入ってる 12/25 19 35 01 (hituzi) このゴッドわあいってのがえつこですか 12/25 19 35 05 (etuko) はい 12/25 19 35 08 (hituzi) はい 12/25 19 35 46 (etuko) 200mなんだけど 12/25 19 35 57 (hituzi) あれ 12/25 19 36 07 (hituzi) 200mしかトレードできねえの 12/25 19 36 14 (etuko) しらん 12/25 19 37 12 (hituzi) よし 12/25 19 37 19 (etuko) 2.1GGGG 12/25 19 37 19 (hituzi) じゃあなおまえらwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 12/25 19 37 22 (etuko) おおいいいいい 12/25 19 37 25 (etuko) ひつじまてえええ 12/25 19 37 32 (etuko) 装備も 12/25 19 37 35 (etuko) 装備もよこせおら 12/25 19 37 39 (Riu) よこせおら 12/25 19 37 42 (hituzi) 復帰の可能性考えて3Gは懐にのこしとくからwwwwwwwwww 12/25 19 37 46 (Riu) wwwwww 12/25 19 37 47 (hituzi) 装備とかめんどいですwwwwwwwwwwwwwwww 12/25 19 37 48 (etuko) ^q^・・ 12/25 19 37 51 (Riu) アイテム移動させろや 12/25 19 37 52 (etuko) ひつじいいいいい 12/25 19 37 56 (Riu) 消えるうううう 12/25 19 38 08 (etuko) えつこ銀行にもっと融資しろおおお 12/25 19 38 15 (Riu) 焦げ付き 12/25 19 38 17 *hituzi quit (Leaving...) 12/25 19 38 18 (etuko) ひつじいいいいい 12/25 19 38 44 (Riu) 5Gもためてたのかよ 12/25 19 38 50 (etuko) いーまーこの腕に流れるー 12/25 19 38 54 (etuko) 赤い血があるならー 12/25 19 39 17 (etuko) この2100mどうしようか 12/25 19 39 29 (Riu) ぼくに1000m 12/25 19 39 37 (etuko) ぼくがもらったんだ!!!!! 12/25 19 39 47 (Riu) あ?おまえらでわけろっていってただろ 12/25 19 40 01 (etuko) ぎぎぎぎ・・ 12/25 19 40 01 (Riu) 19 32 (hituzi) 2ギガゼニーやるから 12/25 19 40 01 (Riu) 19 33 (hituzi) お前らでわけろ 12/25 19 40 10 (Riu) あまりの100mはえつこのものだよ! 12/25 19 40 12 (etuko) まてまて 12/25 19 40 22 (etuko) 落ち着くんだりう 12/25 19 40 24 (Riu) おいまて 12/25 19 40 29 (Riu) 人が増えるまえにわけよう 12/25 19 40 34 (etuko) わかった 12/25 19 40 40 (etuko) これはみんなには内緒な 12/25 19 40 48 (Riu) もちろんだ 12/25 19 41 01 (etuko) ぼくは香取カードと過剰茨がほしい 12/25 19 41 04 (Riu) さすがえつこ 12/25 19 41 05 (etuko) 1gでかえる 12/25 19 41 19 (Riu) おい 12/25 19 41 28 (Riu) 羊と同じボケを 12/25 19 41 33 (etuko) これ 12/25 19 41 37 (etuko) 1gはこえられない 12/25 19 41 40 (Riu) え 12/25 19 41 46 (Riu) 所持できない? 12/25 19 41 53 (etuko) 取引できない 12/25 19 41 58 (Riu) あなる 12/25 19 42 07 (Riu) やったあああああああああ 12/25 19 42 14 (etuko) はい 12/25 19 42 19 (Riu) くりすますぷれぜんと 12/25 19 42 26 (Riu) トナカイじゃねえや羊からもらった 12/25 19 42 29 (etuko) さっさと物に変えよう 12/25 19 42 35 (Riu) わるいやつやwww 12/25 19 42 41 (etuko) これは知られてはいけないんだ! 12/25 19 42 50 (Riu) さすが 12/25 19 43 06 (Riu) 何に変えようかな 12/25 19 43 10 (etuko) IRCろぐを消す方法ないの 12/25 19 43 20 (Riu) アホみたいに 12/25 19 43 24 (Riu) 雑談してけそう 12/25 19 43 29 (Riu) ながそう 12/25 19 44 30 (etuko) 550mで 12/25 19 44 34 (etuko) 茨+10だってよ 12/25 19 44 53 (Riu) 11とか12も同じぐらいで買えるんじゃねえの 12/25 19 44 56 (etuko) WL分のりふたーもかっちゃおう 12/25 19 45 28 (etuko) kkカード460mmmm 12/25 19 49 42 (etuko) りう何に使うんだ 12/25 19 49 50 (Riu) カード帳 12/25 19 50 08 (etuko) あほすぎた 12/25 19 50 11 (Riu) wwwwww 12/25 19 50 15 (Riu) あるいは 12/25 19 50 26 (Riu) 僕の欲しかったアクエンカードを買って 12/25 19 50 34 (Riu) 2枚買って 12/25 19 50 40 (Riu) ダブル! 12/25 19 51 05 (etuko) ダブル大天使ぽりんカード 12/25 19 51 30 (Riu) ダブルアクエンカードで地デリ 12/25 19 51 40 (etuko) らねえよ 12/25 19 51 49 (Riu) ^q^? 12/25 19 52 25 (Riu) アクエンいくらや 12/25 19 52 37 (etuko) しらねえええ 12/25 19 52 44 (Riu) まえ200mとか聞いた 12/25 19 53 00 (kimchi) 帰ってきてやった2Gよこせ 12/25 19 53 08 (Riu) 何の話 12/25 19 53 54 (etuko) 全部うそにきまってるじゃないすかー 12/25 19 54 09 (kimchi) あ、そうなんだー 12/25 19 54 22 (etuko) やったああああああ 12/25 19 54 33 (kimchi) 俺もこれからちょっとしたことで嘘ついちゃうかもしれないけどいいよね 12/25 19 55 03 (etuko) ^q^・・ 12/25 19 55 16 (Riu) やだなー まえからじゃないですかあ 12/25 19 55 23 (kimchi) まずスピリンを用意します 12/25 19 55 30 (etuko) うわあああああ 12/25 19 58 14 (kimchi) まずログ保存してないであろうメンバーのためにログをガンガン流しましょう! 12/25 19 58 29 (kimchi) ほもとりうはしてないであろう 12/25 19 58 38 (Riu) どういうこと 12/25 19 58 58 (kimchi) わーいとかじゃんじゃんはログ見てからおいすーする変態 12/25 19 59 04 (Riu) wwwwww 12/25 19 59 32 (etuko) すーはーすーはー 12/25 19 59 37 (kimchi) しりとりしようぜ! 12/25 19 59 49 (Riu) くりすます! 12/25 19 59 57 (kimchi) すじまんこ! 12/25 20 00 05 (Riu) コンビニケーキ! 12/25 20 00 09 (kimchi) きんたま! 12/25 20 00 39 (Riu) 豚が息してない 12/25 20 00 49 (kimchi) 横領してんじゃね 12/25 20 00 56 (kimchi) まず3人で1回分けようか 12/25 20 01 04 (etuko) え? 12/25 20 02 10 (etuko) わけるの? 12/25 20 02 21 (kimchi) いいこと考えた 12/25 20 02 24 (Riu) なにをわけるの 12/25 20 02 27 (Riu) ケーキ? 12/25 20 02 32 (kimchi) 財産比率で分配にしよう 12/25 20 02 40 (kimchi) な、りう 12/25 20 02 46 (Riu) なにいってるか 12/25 20 02 51 (Riu) わかりません 12/25 20 02 57 (etuko) だよな 12/25 20 03 01 (kimchi) そうすればえつこに分配いかないよ 12/25 20 03 10 (Riu) ちょっとぼくこれから倉庫移動が忙しいんで 12/25 20 03 12 (Riu) ^^ 12/25 20 03 16 (kimchi) うわああああああああああああああ 12/25 20 05 32 (etuko) かわいそうだからきむちょっとあげようちにも 12/25 20 05 45 (kimchi) キエルでいいよ 12/25 20 05 48 (etuko) なんだこの日本語 12/25 20 06 07 (etuko) きえるはちょっとおおお 05/18 20 08 28 (etuko) あわあい 05/18 20 08 33 (etuko) 180mやったっけ 05/18 20 08 38 (waai) いいえ 05/18 20 08 41 (etuko) やるわ 05/18 20 08 44 (daihuku) bio4トピの延びが水曜で止まってる 05/18 20 09 10 *JanJan join #tadairo 05/18 20 09 10 (waai) どういう計算になってるのそれ 05/18 20 09 15 (daihuku) おいう 05/18 20 09 23 (JanJan) @実家 05/18 20 09 35 (JanJan) 大阪ネットになっとるな 05/18 20 09 39 (etuko) 1.1Gを 05/18 20 09 40 (etuko) 人数割り 05/18 20 09 45 (etuko) 俺だけ200m 05/18 20 09 52 (waai) ^^ 05/18 20 09 53 (etuko) 残り380m 05/18 20 10 01 (JanJan) パッチが201208から始まった 05/18 20 10 11 (JanJan) あ、わあい 05/18 20 10 14 (JanJan) あれくれ、あれ 05/18 20 10 19 (JanJan) ツインエッジ 05/18 20 10 23 (etuko) わあいがいない 05/18 20 10 24 (waai) はい? 05/18 20 10 25 (JanJan) ・・・ 05/18 20 10 28 (etuko) 東はよ 05/18 20 10 50 (JanJan) さて、飯食いに行くわ 05/18 20 10 53 (caffe) エルソードで最強RFのカフェ様と握手 05/18 20 10 55 (daihuku) てらー 05/18 20 11 02 (etuko) わあい 05/18 20 11 05 (JanJan) あびこの焼き鳥屋うまいで 05/18 20 11 08 (waai) えつこの20m多い件と 05/18 20 11 10 (etuko) だいふくのgはいろか 05/18 20 11 14 (waai) りうの1Gの件 05/18 20 11 15 (daihuku) 我孫子のどこ? 05/18 20 11 19 (etuko) りうは 05/18 20 11 22 (etuko) 1Gを 05/18 20 11 23 (JanJan) 地下鉄あびこ駅前 05/18 20 11 36 (etuko) 全部c帳にして 05/18 20 11 38 (etuko) あけるらしい 05/18 20 11 40 (JanJan) りうは800M多いよ 05/18 20 11 45 (daihuku) ごちになります*^^* 05/18 20 11 48 (waai) いみがわからない 05/18 20 11 53 (JanJan) 来るならおごるけど 05/18 20 11 56 (JanJan) オカンがおるで 05/18 20 12 01 (daihuku) wwwww 05/18 20 12 06 (etuko) りうがきたときもらおか 05/18 20 12 15 (JanJan) まあ結構頻繁に行ってるし、行くなら誘うけど 05/18 20 12 16 (waai) えつこせんせいの20mは? 05/18 20 12 26 (JanJan) 分配の手間賃でいいやん 05/18 20 12 34 (daihuku) 安喜?? 05/18 20 12 37 (waai) ^^^^^^^ 05/18 20 12 38 (etuko) ^q^!! 05/18 20 12 42 (JanJan) ああ、そこやで 05/18 20 12 46 (etuko) ぼくがひつじからもらったんだ! 05/18 20 12 50 (etuko) ぼくが20m! 05/18 20 13 17 (daihuku) おいしそう 05/18 20 13 21 (etuko) というかなんで20m残ったのかいまいちわからない 05/18 20 13 33 (daihuku) しかし晩御飯は出来てしまった 05/18 20 13 38 (etuko) きんごきたいむだ 05/18 20 13 38 (waai) もらった額を割ったんじゃないの 05/18 20 14 18 (JanJan) まあまた今度な 05/18 20 14 25 (daihuku) あひ 05/18 20 14 56 *nick JanJan → Jan_Aki 05/18 20 16 29 (caffe) おい 05/18 20 16 42 (caffe) 復帰のかふぇ様に20mくださいおねがいします400kしかないねdす 05/18 20 16 44 (waai) 1100/6=183.3・・・・ 05/18 20 16 57 (daihuku) 地味に遠いんだよな我孫子 05/18 20 17 27 (etuko) じゃあおまえら180mでいいよな! 05/18 20 17 31 (etuko) ですね 05/18 20 17 34 (daihuku) まあいいんじゃね 05/18 20 17 38 (waai) はい 05/18 20 18 19 *Jan_Aki quit (Ping timeout) 05/18 20 19 19 (daihuku) ああでもカフェに20mくれてやれよ 05/18 20 19 42 (etuko) えー 05/18 20 19 46 (etuko) いいよ 05/18 20 19 55 (daihuku) はい 05/18 20 20 12 (caffe) やったね
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xcfsvsvsdfvsdvsv
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ネクタイとネクタイピン。 タイピンの石はターコイズです。 その他
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梓side 今日は一時間目から数学か。 昨日遅くまで起きちゃってたから寝ないようにしなきゃな。 ついつい唯先輩と話しこんじゃったからなあ。 ……大学生かあ。 確か大学の授業って選択の仕方によっては一時間目の授業から出る必要はないんだよね。 きっと唯先輩は今日の一時間目の授業には出なくていいんだろうな。 じゃないとあんなに遅くまで電話してられないよね。 唯先輩のことだから夜ふかししちゃうと早起きはできないだろうし。 ……唯先輩、か。 今の軽音部、純に憂、それに一年の子も入ってくれたけど憂はムギ先輩や澪先輩のタイプだし、純は律先輩のタイプ。 新しい子は真面目だから例えるなら入ったばかりのころの私かな。 こうやって考えてみると唯先輩みたいな人ってそういないんだな。 唯先輩は唯先輩にしかできないんだよね。 あの雰囲気というか空気感というか、うまく言葉にはできないけど。 おっと、思い出に浸るのもこれくらいにしないと。そろそろ出なきゃ遅刻しちゃう。 あ、そういえば昨日の唯先輩、どことなく声が弾んでたような。 何か今日楽しみなことでもあったのかな? また今度訊いてみよっと。 さて、カバンよし! むったんよし! それじゃ…… 「いってきまーす!」 唯side 窓の鍵閉めよし! それじゃ、そろそろ出発するかな。 あずにゃんびっくりするだろうなあ。 先輩からのサプライズプレゼント。 ……サプライズプレゼントってなんか長いなあ。 略してサプレゼントでいっか。 そのサプレゼントは私、なんちゃって。 でも私ってのは間違いじゃないんだよね。 誰もいないはずの部室の扉を開けるとそこには私が、ってね。 いやあ、大学って授業の取り方で一日何もないって日ができるなんて知らなかったな。 おかげでこんなこと思いついちゃったからいいんだけど。 昨日の電話で今度はいつ会えるかな、予定合えばいいねって話したから驚きはさらに倍かな。 あ、そうだ。制服着てこうかな。 当たり前だけど卒業してから一度も袖とおしてないんだよね。 この機会に着ちゃおっかなあ。 そうすればあずにゃんの驚きはさらに大きいものになるだろうし。 おっと、こんなこと考えてて遅くなっちゃダメだよね。 手荷物よし! ギー太よし! 誰もいないけど、挨拶は大事だもんね。それじゃ…… 「いってきまーす!」 おわり! サプライズ成功しますように! -- (あずにゃんラブ) 2014-01-01 05 50 24 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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誕生日。 子供の頃それは、欲しい物がもらえる日、美味しいものが食べられる日という認識からか その日が来ることがとても楽しみで、前日などは興奮して眠れなかった、という思い出がある。 高校生となった今でも、根本的なところは変わらず、流石に眠れないということはないが その日が近づくと、自然と胸が高鳴ってしまう。 『高校生にもなって』と言われるかもしれないけれど、楽しみなものは仕方がない。 なぜ誕生日が楽しみなのか分かり始めたのは、実は、最近になってやっとのこと。 子供心で、プレゼントがもらえるからとか、ご馳走が食べられるからなどと思っていたのは……私自身にとっては間違いだった。 それを確かに感じたのは、5年前の誕生日。 学校から帰って来た私が母から手渡されたのは、父からのプレゼントだった。 仕事のため、私が小学生の頃外国にいってしまった父。 あの頃はまだ幼かったせいか、それとも、海外に行く前も、家に帰ってくることが少なかったためだろうか…… 寂しいという思いはあまりなかった。 もう10年近く父には会っていない。 部屋に飾ってある家族写真に写る、私達家族4人。 笑顔の私たちは、本当に生き生きとしていて、進まない時間の中で その一瞬の時間が、本当に幸せだった。 5年前のプレゼント……確かネックレスだった。 もう私の手元にはない。みなみさんにあげてしまったんだ。 もらうわけにはいかないと、最初は拒否していた彼女だが 『持っているのが辛い』という私の言葉に、しぶしぶ首を縦に振ってくれた。 一昨年にもらった父からのプレゼント。 まだ包装にすら手をかけずに、クローゼットの奥で他の荷物に埋もれている。 今年も父からプレゼントが届く。 ――なぜ誕生日が楽しみなのか 大切な人に、自分が生まれた日を祝ってもらえるから それが、私の本当の理由。 父が私のことを愛してくれているのは知っている。 だけど、プレゼントだけではその気持ちを、真正面から受け止めることはできなかった。 私はそこまでできた人間ではないのだから。 社会人となり、家を出た兄は、最初の頃は頻繁に帰ってきてくれていたけれど ここ最近になって、仕事が忙しいという理由で 敷居を跨ぐのはプレゼントだけ。 ここ数年、私の誕生日を一緒に祝ってくれる家族は、母だけだ。 年相応に豪華になったディナーも、数万円の価値のあるプレゼントも その時の私にとっては、コンビニ弁当やイベントの参加記念品にすら劣って見えていた。 だけど…… そんな重苦しい感情も、今となっては心の裏側にすら生まれなくなった。 まるで本当の家族のように、私の誕生日を心から喜んでくれる ――大好きな人がいるから。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ------------------------------------------------------ 『Happy Birthday ~もう1つのプレゼント~』 ------------------------------------------------------―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 太陽も徐々に姿を隠し、空が真っ赤に染まり始めた頃。 お母さんは忙しなく家の中を動き回っていた。 普段、岩崎家の人達が来る場合を除き、大抵2人しかいないこの家に、人がたくさん集まることが楽しみなのだろう。 作業しているあいだもずっと笑顔だった。 それは勿論私も同じ。そして何より、私のために集まってくれるということが嬉しかった。 「おばさん……このくらいでいいですか?」 「うん。それくらいでお願いみなみちゃん」 今日は、みなみさんも手伝いに来てくれている。 次々運ばれてくる料理は、いくら人数が集まるといっても多すぎではないだろうか? とすら思えるほどの量だった。 私も手伝いたいのだけれど 『はいはい、主役はそこで待っててね♪』 と言われてしまたので、仕方なくソファーに座って昨日買ってきた本を読んでいた。 でもその内容は、読んでも読んでも目から入って後頭部から抜けていってしまった。 本を読み出すと、時間の感覚がなくなるほどに集中してしまう私には、とても珍しいことです。 それほどに、今日の誕生会は何か起こるような、そんな感覚にみまわれていた。 『はっぴばーすでーとぅーゆー♪ はっぴばーすでーとぅーゆー♪ はっぴばーすでーでぃあみーゆきー(みゆきさーん・ゆきちゃーん)、はっぴばーすでーとぅーゆー♪』 お決まりの歌が歌い終わったことを確認して私は、強めに吐き出した息で蝋燭の炎を消していく。 18本もあると結構疲れます。 ……あれ? こんなの私だけでしょうか? 消し終わると同時に、皆さんから拍手が沸き起こる。泉さんの拍手は少し大きすぎるような気がします。 「ありがとうございますみなさん」 「さぁ~ではでは、プレゼントタ――――イム!!」 異様にハイテンションな泉さんが、そう言いながら1m四方の箱を取り出した。 「ちょ、あんたそれでかくないか? ……まぁ取り敢えず私からはこれね、開けてみてよみゆき」 かがみさんから差し出されたプレゼント。 封を開けると、1冊の本が入っていた。 今ベストセラーで、若い女性の間では知らない人がいないと言われるほどの人気の、社会現象にもなった本だ。 私が今一番読みたかった本。値段も結構高い。 「みゆきならすぐ買えるような本だけど、私にはこのくらいしかプレゼント思いつかなかったのよね」 「いえ、とてもうれしいです。ありがとうございます」 「ゆきちゃん、これは私からだよ」 つかささんから受け取った包みを開けた中には、掌に納まるほどの大きさの、うぐいす色の小箱。 開けてみると、小さなイヤリングがひょこんと顔を覗かせた。 「私たちの誕生日の時にイヤリングをもらったから、お返しもイヤリングって、なんか単純かもしれないけど」 「いえ、このイヤリングすごくかわいいです。大事にしますね」 私はその場でイヤリングを取り出し、つけてみた。 小さいピンク色のガラス玉と金具による程よい重みで、耳たぶが引っ張られる。 周りからかわいいとかきれいとか次々に言葉が発せられた。 なんだか気恥ずかしいです。 「えっと、今度は私とみなみちゃんの2人で選んだプレゼントです」 高そうな手提げ袋。中にはマフラーと手袋が入っていた。 「私一人じゃ高良先輩に似合うものが分からなくて、それでみなみちゃんと一緒に選んだんです。季節的にもこれがいいかなって」 「すごく暖かそうですね。柄も私好みです。ありがとうございます、みなみさん、小早川さん」 満面の笑みでみなみさんを見る小早川さん。みなみさんはにっこりとやさしい微笑で返す。 「さぁー、とりは私……泉こなたがいただいたぁ!!」 などと大げさに箱を渡してくる泉さん。 開けてみると…… 「……あの……泉さん、これは?」 「いやぁ、みゆきさんがあまりにもサ○ンナイト3のア○ィに似てるからさ。あ、ちなみにこの剣の名前は碧の賢帝シャ○トスね」 そう言いながら、細長いプラスチック製の緑色の剣をつんつんと指で突く泉さん。 これは……コスプレということでよろしいんでしょうか? ……ちょっと恥ずかしいですね。あ、でもこの帽子かわいいです。この白いマントみたいなのもいい素材が使われているみたいです。 これは……ベルトでしょうか? いくつもに重なっていてオシャレです。ロングブーツも可愛いですね。 ……でも、この服は、少し際どいです。下着が見えてしまいそう。 え? いえ……その……泉さんのバイト先に行った時あたりから す、少しだけ、コスプレというものに興味がありまして……その、あの…… 「?」 ふと、周りのを見渡すと、呆れたような生暖かいような視線が泉さんに向けられていた。 「何? かがみ」 「別に……こういうときにKYって使うのかなぁって思ってさ」 そういって小ばかにしたようなにやにや顔をするかがみさん。 頬を膨らませて、空気読んでるもんと抗議する泉さん。相変わらず仲がよろしいんですね。 ……。 「と、取り敢えず、お料理食べましょう皆さん!」 仕切りなおすように言う小早川さんは、率先して小皿に皆さんの分の料理を小分けしてゆく。 大勢で談笑しながらの食事は、いつもよりも格別に美味しかった。 「ふぅ……」 食事を終えて一段落。 またもや私は主役ということで蚊帳の外。他の皆さんは後片付けやらなんやらで忙しそう。 空を見上げた。 夜も深くなり始め、少しだけ欠けたお月様が、今は見えない太陽から受ける光を反射している。 食器同士の当たるカンカンという音を聞きながら、私はなぜか感傷に浸っていた。 「みゆきさん」 背中に声をかけられる。首を捻ると、両手を後ろにまわした泉さんが立っていた。 「隣、いい?」 「え? あ、はいどうぞ」 いつもの泉さんとは違う優しい声に、少しドキッとしながらも、そう言葉を発した。 んしょ、と小さくかわいい声を出しながら隣に腰掛ける泉さん。 肩が触れそうで触れない微妙な距離が、もどかしい。 「月、綺麗だねぇ……」 「本当に……」 泉さんの方に向けていた視線を、もう一度月に戻す。 でも、泉さんのことが気になってしまい、顔を月の方に向けたまま視線をゆっくりと、右隣にいる泉さんの方にずらした。 目が合った。泉さんも、同じように視線だけをこちらに向けていたようだ。 ドクンと1回だけ、心臓が大きく跳ねた。 目を逸らせずに、見詰めあったまま、私は口を開けなかった。 何を話せばいいんだろう、何も話さないほうがいいのだろうか…… 「……みゆきさんさ」 沈黙を破るように、でも静かで優しい声を出す泉さん。 先ほどの沈黙の時よりも、周りの音がよく聞こえるようになった気がする。 「さっきの私のプレゼント……」 「あ、はい。すごくかわいらしくてうれしかったです」 泉さんのプレゼントというだけで、私はすごくうれしかったんです。 「いやそうじゃなくてさ」 ぽりぽりと頬を掻く泉さん。 ここでやっと、泉さんは右下に視線を逸らした。 私は泉さんの方に体ごと向き直る。 「流石の私でもあんな空気読まないプレゼント、素でするわけないよ。あれはなんていうか……カモフラージュっていうか」 ……え? 最初言ってる意味が分からなかった。 泉さんがなにやらごそごそとポケットを弄っている。 月に照らされて、深いブルーに輝く箱を、こちらに差し出してきた。 「これが、本当のプレゼントだよ。なんか私のキャラじゃないからさ、あのときは渡せなかったけれど」 「泉さん?」 泉さんは、私の目の前でその小箱を開けて見せた。 「……指輪?」 銀色に輝く指輪。 余計な装飾などはなく、シンプルな輪っかの形をしている。 中央には、雪の結晶のレリーフが彫られていた。 「このレリーフね、私が自分で彫ったんだ。イメージはね、粉雪だよ」 そういえば、最近の泉さんは1人で帰ることが多かった気がします。 バイトですか? と聞いても、笑顔ではぐらかすだけだったけれど、ようやく疑問が解けた。 でもこれを見る限りでは、すごく高価なものだった。 「い、いけません!! こんなに高そうなものもらえません!!」 「みゆきさんのためにがんばって彫ったんだよ? そんなこと言わずにもらってほしいな」 「泉さん……」 「それに……ほら!!」 そう言って差し出した泉さんの左手の人差し指には、この指輪と同じタイプのものがキラキラと輝いていた。 同じく雪の結晶を模ったレリ-フが彫られている。 「ペ、ペアルック!!」 「え?」 「みゆきさんと……ペアルック、したいなぁ……なんて」 真っ赤になりながらそう言葉を紡いでいく泉さん。 あまりに可愛らしくて、抱きしめたくなりましたが、すんでの所で留まることができました。 「ありがとうございます、泉さん」 「……え? あっ」 箱から取り出した指輪を指につけて、泉さんに見せた。 「一生、大事にしますね」 「みゆきさん……えへへ……ってふぇ!?」 突然素っ頓狂な声をあげると同時に、茹蛸のように顔を真っ赤にする泉さん。 どうしたのだろうか。 「みゆきさん、その……指……」 「指?」 ゆっくりと目線を自分の手に戻す。 雪の結晶を携えた銀色の指輪が、薬指でキラキラと光を複雑に反射させていた。 ……薬指!? 「すす、す!! すすす、すみません泉さん!! 薬指などにつけてしまって!!」 「あ、あはは……」 私も恥ずかしいけれど、泉さんはもっと恥ずかしそうだ。 それはそうだろう。これじゃあ泉さんがプロポーズしたみたいなものなのだから。 「よーしお返し!!」 そう言って、人差し指に入れていた指輪を薬指に入れかえる泉さん。 「これでおあいこだね、みゆきさん♪」 「……ふふ、そうですね♪」 2人で手を絡ませながら、薬指にはめた指輪をコツコツとくっつけあった。 恥ずかしいけれど、なんだか幸せな気分。 「?」 不意に、視線を感じた。 部屋の中に視線を移す。 先ほどの誕生日パーティーの参加者全員が、ソファーの後ろやドアの隙間などから、ニヤニヤ顔で覗いていた。 お母さんまで…… 「あ、あの……泉さん」 「何、みゆきさん?」 嬉しそうな顔をしている泉さんは、その笑顔を保ちつつ、まだコツコツやっている。 可愛いです。 私は無言で部屋の中を指差した。 室内に目線を移した泉さんは、笑顔のままで固まった。 「こなちゃんかわいいね」 「まったく、こなたは素直じゃないんだから。私のことツンデレツンデレ言える立場じゃないじゃない」 ばれたことを知ってか(というか、わざとばれるようにしていたような気がする)、ぞくぞくと、隠れていた面々が姿を現した。 「あの、えっと……ドコカラミテタノカナ?」 「『隣、いい?』ってところかしらね」 それはつまり、最初からというわけでは? 「い、いや、これはその……」 「みゆきさんと……ペアルック、したいなぁ……なんて(ニヤニヤ)」 「!! あぅあぅあぅあぅ……」 声にならない言葉を発しながら、餌を求める鯉のように、口をパクパクさせる泉さん。 治まっていた赤面が、徐々に復活していく。 「これでおあいこだね、みゆきさん♪(ニヤニヤ)」 「ぬぁ~~~!! や~め~て~!!」 両手を振り上げて部屋の中に駆けていく泉さん。 逃げろー♪ というつかささんの言葉で、皆散り散りに散っていってしまった。 泉さんが離れていった後も、左手に残っている温もり。 私はそれを、両手でギュッと握り締めていた。 「むぅ、散々だったよ……」 「これで弄られる側の気持ちが分かったでしょ」 玄関まで皆さんの見送り。 いまだ泉さんは恥ずかしさが抜けないようだ。 そして尚もかがみさんは、ここぞとばかりに泉さんをからかっている 「あぁ~もう、やめたまえ!! みゆきさんからも何か言ってよ!!」 「……私は……うれしかったです」 「……ほぇ?」 は!! 私ったら何を!? 思わずあのときの感情を口に出してしまいました。 「い、いえ、そうではなくて……かがみさん、そろそろ泉さんをからかうのは許してあげてくれませんか?」 「みゆきが言うなら仕方ないわね」 「なんでみゆきさんの言うことなら聞くのさ……」 玄関前にたどり着いた私達。 夜も更け始めて、車の走る音や踏切の音など、遠くの音がここまで鮮明に聞こえてくる。 「それじゃあねみゆき」 「ばいばいゆきちゃん」 「おじゃましました」 「……(コク)」 別々の挨拶をして、それぞれ帰路へとついた。 私はそれを、手を振って見送る。 「みゆきさん」 泉さんは、私の前に立っていた。 こちらを見上げて、また両手を後ろで組み、優しい声で私の名前を呼ぶ。 この声を聞くだけで、私の心臓は大きな鼓動を刻んでいる。 「ちょっと屈んでくれない?」 「こうですか?」 膝に手を置いて、顔の位置を泉さんと同じくらいにする。 「うん、ありがと……んっ」 「!?」 左頬にやわらかい感触が伝わる。 それがキスだと気づくのに、大して時間はかからなかった。 「ふぅ……そろそろいかなきゃ。あとで一緒にコスプレしようね? それじゃ!!」 ビッと綺麗な敬礼をして颯爽と駆けてゆく泉さん。 こころなしか、頬が染まっていたように見えたのは、気のせいだったのでしょうか。 お風呂からあがって、机に座る私。 お風呂の熱とは違った熱が、まだ私の頬に残っていた。 不意打ちだったので、私の心臓は未だに、はちきれんばかりに脈をうっている。 それとは裏腹に、心は穏やかだった。 お風呂に入る前に外した指輪を、目線まで上げ、眼鏡を付けずに至近距離で眺める。 たぶん今私の顔は、蕩けそうなほどににやけているだろう。 誰かに見られたら死んでしまうかもしれません。 「泉さん……あれ?」 ふと、指輪の内側に何かが彫られているのに気がついた。 目を凝らしてよく見る。 『I Love you』 少し不器用に彫られた3つの単語。 しかし、心臓はいつもの自然な鼓動を刻んでいた。まるで以前から知っていたかのように。 「私も、愛しています……こなたさん」 指輪に優しく口付けた。 まるでそれが、愛する彼女そのものであるように…… ゆっくりと指輪を机の上に置くと、重力に従いコトンと乾いた音をたてる。 喜びを胸に抱きしめたまま、私はベッドへと横たわり、布団に包まった。 与えてくれた幸せを、少しづつ彼女に返していこうと、心で誓いながら…… ――机の上に置かれた銀の指輪が、月の光を浴びる。 ――粉雪を模ったレリーフが、優しくキラリと輝いていた。 【 fin 】 コメントフォーム 名前 コメント 個人的にはシャ○トスよりウィ○タリアスのほうがよかった(笑) 抜剣バージョンのみゆきさんは見てみたいかも ちょいズレた感想失礼しました 先述に書いた通り面白かったです -- FOAF (2012-12-18 00 18 01) 普段殺伐とした小説ばかり読んでるので、こういうのを読むと癒される… それを抜きにしても最高でした!名作との出会いをありがとうございましたm(__)m -- FOAF (2012-11-11 01 44 25) ペアリング…☆ 文章を通して、きらきら光って見えますよ -- 名無しさん (2011-05-01 03 13 50) こういう最高に綺麗な作品も書いてくれるから氏が大好きなんだよなぁ・・・・・ こなふぇち含め、次回作もすごく楽しみにしています! -- 名無しさん (2008-03-27 15 32 25) なんという神作 こなゆきはいいものだ -- 名無しさん (2008-03-23 14 40 10) 楷書を知りて草書を画く。 この言葉があなたには相応しいと思いました。 みゆきさんすきーのSS書きの端くれとして素直に尊敬します! お誕生日に相応しい最高の作品でした!!! テラGJ!! -- 名無しさん (2007-10-25 16 33 02)
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プレゼント最高龍やさしいちーちゃんがんばれ徹イケメン - ミント 2011-02-11 20 27 14 龍のにいちゃんかぜはやに似てる気がする - かぜはや大好き! 2011-03-28 19 24 08
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1 2 和と唯 和ちゃん誕生日SS 2011/12/25 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1324812985/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 二人だけの雰囲気が心地いい。 -- (名無しさん) 2016-08-23 21 31 03 やはり人肌、ぬくもりです。 読んでて心地いい。 -- (名無しさん) 2015-11-30 22 55 25 唯誕もそうだが、和誕にもこのレベルのが欲しい。 -- (名無しさん) 2015-11-24 21 52 34 少し表現にくどさは感じられます。 でも、唯と和はこうでなくちゃと思わせます。 -- (名無しさん) 2015-05-18 20 51 36 理想の和唯。 -- (名無しさん) 2014-08-17 18 33 05 くどいくらいの書き込みが和ちゃんらしくていい。 マフラーの選び方が唯らしくてこれまたいい。 唯和の佳作。 -- (名無しさん) 2014-04-30 01 01 41 最近唯和が少ないんで、昔の名作巡回して癒されてます。 -- (名無しさん) 2014-03-02 01 03 43 お母さん目線でいながら途中からどぎまぎする和、終始子犬のように素直な唯、いい作品だ。 -- (名無しさん) 2013-08-16 12 37 54 この二人には変わらないでいてほしいね。 -- (名無しさん) 2013-05-19 10 38 41 唯和の癒され様は半端ないな。 -- (名無しさん) 2013-02-08 12 34 58